2010年08月21日
豊田市議会の傍聴について (その1)
豊田市役所の玄関口にて、受付嬢のお姉さんにおしえてもらった。
「環境モデル都市推進課」という部署は、南庁舎4Fにあった。
とくに現時点で用件はないので、環境モデル都市プランのパンフレットだけ所望した。
「環境モデル都市については、豊田市ホームページに資料を公開してますから・・・」
というわけで、パンフレットは準備中らしかった。
それでも、課内の棚などアチコチ探しまわっていただいて、やっと貴重な1枚をいただいた。
「環境モデル都市」のプランは国費の枠のはずだが、推進課はおもった以上に少数精鋭らしい事務机のならび方だった。
もう1件。
豊田市議会の事務局は、市役所の南庁舎6Fにあった。
「次回の市議会に、傍聴を申し込みたいんですけど、いつですか?」
「えっ!」
窓口の担当の方のリアクションが、なぜかビックリしたような感じだった。
最近の豊田市では、めずらしいのかな?
「挙母市」から市名変更した数十年前には、市議会に興味をもつ住民が多かったそうである。
(市図書館所蔵『豊田市史』のほか、郷土資料館の所蔵品の記録から)
「なんの用件で、傍聴するんですか?」
と言いたげな緊張感があった。
ひょっとして、お隣さんの名古屋市議会がリコール騒ぎで荒れているタイミングである。
「傍聴」って、禁句だったのかな?
「環境モデル都市のプランについて、最新状況がしりたいです。その話し合いがありそうですか?」
「議題については、議員さん次第なんです。直前の9月にはいってからじゃないと、わかりませんよ」
「9月に、また来ますね」
「環境モデル都市推進課」という部署は、南庁舎4Fにあった。
とくに現時点で用件はないので、環境モデル都市プランのパンフレットだけ所望した。
「環境モデル都市については、豊田市ホームページに資料を公開してますから・・・」
というわけで、パンフレットは準備中らしかった。
それでも、課内の棚などアチコチ探しまわっていただいて、やっと貴重な1枚をいただいた。
「環境モデル都市」のプランは国費の枠のはずだが、推進課はおもった以上に少数精鋭らしい事務机のならび方だった。
もう1件。
豊田市議会の事務局は、市役所の南庁舎6Fにあった。
「次回の市議会に、傍聴を申し込みたいんですけど、いつですか?」
「えっ!」
窓口の担当の方のリアクションが、なぜかビックリしたような感じだった。
最近の豊田市では、めずらしいのかな?
「挙母市」から市名変更した数十年前には、市議会に興味をもつ住民が多かったそうである。
(市図書館所蔵『豊田市史』のほか、郷土資料館の所蔵品の記録から)
「なんの用件で、傍聴するんですか?」
と言いたげな緊張感があった。
ひょっとして、お隣さんの名古屋市議会がリコール騒ぎで荒れているタイミングである。
「傍聴」って、禁句だったのかな?
「環境モデル都市のプランについて、最新状況がしりたいです。その話し合いがありそうですか?」
「議題については、議員さん次第なんです。直前の9月にはいってからじゃないと、わかりませんよ」
「9月に、また来ますね」
Posted by 村上勝聖 at 02:13│Comments(0)
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